大韓航空は、新ブランド体験イベント「BRAND NEW KE:in Tokyo」を、きょう9月23日から28日まで東京ミッドタウンで開催する。
大韓航空は41年ぶりにコーポレートアイデンティティを刷新。シンボルマークは伝統的な太極模様を完結かつ現代的に再解釈し、韓国の伝統舞踊の衣装からインスピレーションを得て、流れるようなリボンの動きで躍動感を表現した。柔らかい曲線と筆のようなタッチのロゴタイプ、従来の青のイメージを継承したメタリックなスカイブルーも特徴的なデザインとなっている。
ファーストクラスの個室シート「コスモスイート2.0」とプレステージクラス「プレステージスイート」の座席を実際に体験できる。
さらに、イギリスの高級ジュエリーブランド「GLAFF」のアメニティ、イタリアの「Frette」の寝具のほか、ファーストクラスの「BERNARDAUD」、「RIEDEL」、「Christofle」、ビジネスクラスの「ARMANI/CASA」のテーブルウェアも展示している。
就航都市から好きな背景を選べるフォトスポットや、飛行機やロゴなどを組み合わせたキーリングが作れるワークショップ、スタンプラリーなどの参加型コンテンツも用意し、抽選で航空券やオリジナルグッズなどをプレゼントする。
場所はアトリウム。開催時間は午前11時から午後8時まで、最終入場は午後7時半。入場無料。